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2010年8月25日 (水)

禁煙10周年と禁煙のススメ

国がタバコを大幅に値上げする方針を打ち出しています。
喫煙環境も厳しくなってきており、禁煙したいと思っている方が多くなっています。

友人知人の中で、現在禁煙奮闘中の方もいらっしゃいます。

私がタバコをやめたことに触発され、姉3人弟1人の私の兄弟全員タバコをやめました。姉たちは、妊娠したときもタバコやめられなかったのにです。やはり更年期になって、病気が心配になったようです。

同年代の友人や仕事仲間も、自分の健康が気になってか、喫煙者の半数以上はタバコをやめました。

私は学生時代ずっと武道をやっていたにもかかわらず、高校のときからタバコの味を覚え、喫煙歴は約20年でした。

学生時代は吸う本数を1日20本以内にセーブしていましたが、社会人になった途端、ストレスもあってか喫煙本数が倍以上に増えました。


それでも、吸うタバコのほとんどがおいしく感じられ、根元までしっかり吸っていました。


風邪を引いて喉が痛いときも吸っていました。
流石にこの時はタバコの味が良くわかりませんでしたが。

禁煙して10年経ちましたが、今でも年に数回、タバコを吸っている夢を見ます。夢の中で『しまった~(泣)』と思ってしまいますが(笑)


でも、日常吸いたいと思うことは全くありません。


タバコをやめる、やめないは、人それぞれ自由ですが、私の禁煙成功談がタバコをやめたい方に参考になればと思い、体験記をアップします。


タバコは、本気なら、たとえヘビースモーカーでも必ずやめられます。ただし、当たり前ですが、『継続した意志』は必要です。『継続した意志』がどのくらい必要かは個人差はありますが。

私は禁煙補助剤を一切使いませんでしたが、禁煙補助剤を使うと禁煙のハードルが低くなると思います。


禁煙意志を継続させるうえで重要だったもの、それは、私の場合『マインドコントロール』でした。

自分自身を『マインドコントロール』するために、『禁煙セラピー』(アレンカー著)という本が役に立ちました。
書かれている中にはおかしいと思う部分はありましたが、タバコがやめられるなら納得できる部分だけでも洗脳されようと割切りました。


大方納得して洗脳されましたが。


半年間はこの『禁煙セラピー』を常に携帯しました。

釣りのときも吸いたくなったら熟読しました。


それでも最初の3か月は、1日1日、1秒1秒、起きているときは『吸いたい!吸いたい!』とタバコのことを思い、一瞬一瞬、綱渡りしていました。

最初の1~2ヶ月は、眠気との戦いでした。


私の場合、禁煙開始後3ヶ月間はとてもつらく、7ヶ月経過して急に楽になりました。

私の場合、症状が長いほうだったようです。

1年過ぎたら禁煙にも余裕が出てきました。

そして2年、3年と年月が経つにつれ、タバコを吸いたいと思うことが全くなくなりました。

参考までに私の禁煙成功のポイントは次の通りです。


1.タバコを否定する見地から、タバコの特性、有害性を徹底的に調べて、何度も繰り返して思い込む。

2.タバコが吸いたくなったら、氷やミント系のフリスクを食べたり、屈伸運動などの軽い体操をして気を紛らわす。

3.強引にでも仕事や趣味など何かに気を向けさせる。

4.深呼吸をする。

5.禁煙が落着くまで、なるべく飲みに行かない。

6.タバコがどうしても吸いたくなったら、ニコチン大魔王が自分にタバコを吸わせようとしているのだと思い、『絶対に吸わない!』と自分に言い聞かせる。

7.ネットで禁煙仲間を作り、吸いたくなったら、即禁煙サイトの掲示板に書き込む。

8.どうしてもつらくなったら『禁煙セラピー』を熟読する。

9.もし禁煙できなかったら、肺がんになっている自分の姿を想像する。

10.もし禁煙できなかったら、タバコが原因で病気になって、家族が悲しむ姿を想像する。

11.もし禁煙ができなかったら、肺気腫になって、呼吸器を付けても呼吸が苦しい自分を想像する。

12.タバコがなくても、人生十分楽しいことがたくさんあることを言い聞かせる。

13.タバコが原因で死ぬことは大いにあっても、タバコをやめて死ぬことは100%ないことを言い聞かせる。

14.禁煙がつらいと思ったら、これも人生の試練のひとつだと思ってとにかく我慢する、気を紛らわせる。
15.禁煙がつらいと思ったら、いつか必ず楽になると言い聞かせる。

16.タバコがうまいと思うのは、麻薬特有の症状で、脳の錯覚だということをしっかり認識
する。


※本当のタバコの味とは、最初の1本を吸ったときのように、煙たくて、咳き込み、頭がくらくら、気持ち悪くなって、食事ものどに通らないものです。それがニコチンの禁断症状によって脳が錯覚し、タバコをうまいと思ってしまうのです。

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コメント

壮絶な喫煙体験記ですね。僕は全く喫煙経験なしです。昨年まで住んでいた欧州某国では約7割の国民が吸っており、レストランでもどこでも公共施設では煙草の煙がムンムンだった嫌な記憶があります。吸わない者からの感想ですが、日本のレストランは分煙化が進んでいて、食べ物が美味しく感じられます。そして歩いているときに灰の危険性を感じることがありません。煙草を吸う人が吸っていない人のことを思いやることが大切ではないでしょうか。でも税金は高すぎますね。国はどこまで国民を愚弄するのでしょうか?説明責任がなさすぎです。困った国です。

喫煙によって脳に出来たニコチン受容体は二度となくなることはない・・・と学生時代に習ったことがあります。
つまり、一度喫煙が習慣化した人は一生タバコが旨いと感じるんですね。

私は禁煙3ヶ月・・・

>ダニエルさん

人間離れした体力を使うお仕事柄、タバコをお吸いになるイメージは全くありませんでした!
でも上級管理職のお立場では、頭脳をお使いになっても、体力はそんなに必要ないでしょ???(笑)

知り合いや仲間同士の喫煙は気にならなくても、飲食店で見ず知らずの方のタバコの煙はイヤなものです。私自身ヘビースモーカーだったのにです。

タバコをやめた人の多くは、タバコを吸っていた自分とやっとの思いで決別したため、多少なりともタバコの煙を毛嫌いする心理が働きます。タバコをイヤなものと心底思い込まないと、なかなかやめられませんから。

スモーカーにとっては、飲食とタバコはセットでおいしいものですが、ノンスモーカーにとっては飲食中にタバコの煙は、せっかくの食事が台無しになります。

スモーカーを否定までしなくても、飲食店では分煙化を徹底していただきたいです。

>nojimaruさん

禁煙3か月ですか。
頑張りましたね~

最初のころより随分楽になられたと思いますが、まだまだですから、ちょっと一口の誘惑に負けず、禁煙成功をお祈りいたします。

(元)喫煙者には脳にニコチン回路ができている、これは事実だと思います。
だからこそ、一口のタバコは、元の喫煙者に逆戻りする危険が大きいです。

私は、普段タバコが吸いたいと全く思わなくなりました。人がおいしそうに吸っていても、吸いたいとも、羨ましいとも思いません。
年に数回タバコを吸ってしまう夢をいまだに見てしまいますが。

もうスモーカーに戻りたくないからです。
わざわざお金出してまで病気になる確率を高める必要ないですから。

タバコに振り回されていた自分との決別は、大変心地いいです(^^)v

よく○○さんは、ヘビースモーカーなのに××歳まで長生きした、とかいわれますが、そういう方は確率からしてごく一部です。
自分もこうなれると信じても、病気しないで長生きできる確率が高まるわけではないのに、スモーカーはそう信じたいのです。
しかし現実は、その数倍以上の方々が、タバコが原因で病気を患い、寿命を縮めています。

数日間以上の禁煙後の最初の一服は、脳に来ますが、おいしいものではなかったです。おいしく感じるのは、その後数本吸ってからでした(何度も失敗しましたから^_^;)。

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