« 深海モードのセッティング(その1) | トップページ | 防災対策 »

2011年5月 9日 (月)

深海モードのセッティング(その2)

「深海モード」のセッティングについて、改めてジムクォーツさんにわかりやすく補足説明していただきました。

ロランスHDSの「深海モード」は、水深300m以上を200Khzで見る場合に適しているようです。
逆に水深300mまでなら、200Khzの「標準モード」で十分ということになります。

私がHDSを使ってみた感じでは(YF23にB60振動子を生簀スルハルにした場合)、「標準モード」の200Khzの場合、10ノット程度の走行なら水深350m位までストレスなく底が取れるという印象です。

同じくB60振動子をUF29に生簀スルハルにしているボート仲間によると、「標準モード」の200Khzで水深200m付近のヤリイカの反応を、10ノットでもばっちり捕捉するとのことです。

スルハルB60振動子の場合、「深海モード」にすると、ハル形状と振動子の取付場所にもよるでしょうが、200Khzでなんと、水深500-600m前後まで使えるらしいですが、中層にプランクトンや魚群等余計なものがある場合、感度水深を「自動」に設定している状態だと、深海ほどこの「自動」調整機能に混乱をきたしてボトムをロストしやすくなるそうです。
特に深海上で中層に幾重にも反応があると、そのたびにロランスが解析しようとして、よりボトムをロストしやすくなるそうです。
なるほどそう言われれば納得です!(^_^;)

先日沖の山周辺で「深海モード」を試したとき、確かに何処も彼処も、表層も、中層も、下層も(笑)、サバだらけでした(~_~;)
これも水深エラーの一つの原因になっていたかもしれません。

よって水深400-500m以上の深海の場合、ロランスに余計なことを考えさせないよう、感度水深とも手動で固定するほうが、ボトムロストが少なくなるということになります。

感度水深とも手動で行う場合、魚探画面で「MENU」2回、そして「ソナー」を右矢印かENTキーを押して展開し、「手動」にカーソルを合わせてENTキーを押して青○にチェックを入れ、感度水深を手動で操作します。
次に「EXIT」を押して元の魚探画面に戻り、「MENU」を1回押して水深レンジを実際より深く手動で設定します。
うまく復帰しなければ再起動させ、必要に応じて感度調整します。

このように水深、感度とも手動で固定したら、ボトムをロストしにくくなるようです。

次回釣行は、釣りよりも魚探テスト、「深海モード」を検証するために出撃します。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

ボート釣り師が集まってます

« 深海モードのセッティング(その1) | トップページ | 防災対策 »

ロランスHDS-10の基本操作」カテゴリの記事

魚探」カテゴリの記事

コメント

やまさん、かなり研究されていますね。
私も、この方法をよくとっていますが、それでもやはり、宙層の反応が多いと底がロストします。
これは、デジタル魚探である以上、ある程度目をつぶるしかないかな?と考えています。
ただ、アホになってから復活に時間が掛かるのが私のストレスです。
復活を早くする方法がないものかと思います。
只今は、アナログ魚探との併用でやっています。

350mなら余裕で見られるというのはいいですね。
今度、振動子の位置を変えてみようかしら…。

>ロシナンテさん

HDSの50Khzを少ししかテストしていないので、まだはっきりしたことは言えませんが、B60でスルハルにしたらたぶん随分映りはよくなると思います。そのうち動画アップしますね!

今まで旧型のLCX27-CにLBS-1をかましてトランサムスキマーで使っていましたが、ロシナンテさん同様50Khzが深海で使い物になりませんでした。
おそらくHDSでもそうだろうと思って、B60スルハルにした次第です。

さすがスルハルにしただけあって、サバの多い海域を10ノットで走らせても、深海モードの200khzで水深450mの底が取れていたので、これだけでもスルハルにした甲斐があると思ってます。

実際の釣りは、深くても500-600mまでですから、この水深が深海モードの200Khzで底が取れれば、50Khzはあえて使えなくてもいいかなとも思ったりしまいます。

ただ、そうは言っても、水深600-1000mの海域で、50khzで魚が映るかどうか確認してみたいですけど。

50/200khz振動子を使い、200khzの
50m域で深海モードにすると映りが変だったのは
そういうことでしたか・・・知りませんでした。
僕の釣行エリアでは標準モードで十分綺麗に
映ってくれます。
情報有難うございました。(^-^)/

>こいちさん

水深50mで深海モードは、間違いなく映りが変です(笑)

水深300m、少なくとも200-250m前後までなら、深海モードより標準モードのほうが適しているはずです。

深海がない海域では、深海モードの出番はないことになります(^_^;)

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1280514/39923420

この記事へのトラックバック一覧です: 深海モードのセッティング(その2):

« 深海モードのセッティング(その1) | トップページ | 防災対策 »