富士スピードウェイでのGS450h試乗会
新型GS450hの発売前ではあるが、ディーラーの取り計らいで、一昨日(3月9日)新型GS450hの試乗会(LEXUS New GS Test Drive)に特別に参加させていただいた。
場所は富士スピードウェイ。
到着直後、LFAを前にして記念写真を撮っていただく↓
当然これは試乗できない(笑)
スーパーカーブーム世代の私にとって、LFAは憧れの一台。
バンブーのハンドルとGS350Fスポーツが展示されていた↓
プログラムを見ると2時間びっしり↓
GS450hFスポーツの走りを知るため、輸入車のベンツE350、BMW535を乗り比べるという内容だった。
テスト走行の合間に、GS250FスポーツとLS600hLも短時間試乗させていただいた。
試乗した感想は次のとおり。
GS450hFスポーツは、LDH(レクサス・ダイナミック・ハンドリングシステム)の制御のおかげで、スポーツカー並みの旋回性能があり、急ハンドル切っても全然平気。
思わずブレーキを踏みたくなるコーナーでも、ブレーキを踏まずにアクセルを踏みながらでもスイスイ曲がっていく印象。
加速はガソリン車のGS350と同等以上。
アクセルタッチは、GS350より扱いやすかったように思う。
GS450hFスポーツ、ベンツE350、BMW535と乗り比べたが、走行性能はどの車も負けず劣らず。
乗り味、デザイン、その他は、好みの問題であるように思えた。
GS250Fスポーツは、カタログ値なりのパワーだった。
CT200よりもパワーがあるが、私には物足りなかった。
普通に走るには必要十分なパワーだけど。
LS600hLの乗り味は最終型のセルシオに似ていた。
コンセプトからして当たり前だが、LS600hは、運転を楽しむというより、後席の乗り心地を重視した車。
正直、LS600の運転は楽しくないので、運転する楽しみとゲストの乗り心地を両立させたいなら、GS450のバージョンLのほうが適していると感じた。
Fスポーツは、確かに運転がそれなりに楽しいし、LDHの性能は素晴らしいが、一般道や高速道でその性能を発揮する場面がほとんどない。
乗り心地も少し硬くなるし(いやな硬さではないが)。
主に仕事に使うので、バージョンLを選んだのは正解だった。
GS450バージョンLでも、LS600やクラウンアスリート3.5に比べれば、スポーティーな走行が可能。
GS450hFスポーツのテスト走行の様子↓
LS600hLの試乗↓
↑ボート釣り師が集まってます
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