魚探

2020年12月22日 (火)

天気予報外れ(2020/12/20)

撃沈覚悟で大ムツ、ベニアコウのポイント新規開拓調査に出撃しました。

大ムツ5本針仕掛け3組、ベニアコウ7本針仕掛け2組、中小型ムツ&アカムツ3本針仕掛け4組と4本針仕掛け1組を自作↓
Photo_20201222135802

天気予報は凪。
吹いても北~北東5-6m予報。

凪を信じて出航すると風が強くなりはじめ、完全に予報外れ。

島下は北東が10m前後吹いていたため、仕方なく凪待ちということで、まずお土産狙いで中小型のクロムツ狙い。

魚探反応↓
Photo_20201222135801

1流し目からクロムツダブル↓
Photo_20201222135901

その後の流しでもサバや小キンメに交じって毎回1つずつ釣れ、6本キープして打ち止め。

島下のアカムツ狙いに変更してポイントを移動します。
が、エドアブラザメやツノザメの入れ食い↓(>_<)
Photo_20201222135902

エドアブラザメ、ツノザメともにおいしいとの評判(エドアブラザメのほうがツノザメよりずっとおいしいらしい)。
1本試食で持ち帰ろうかと思いましたが、我が家に魚の冷凍ストックが多く、すでにクロムツを6本キープしているので全部リリース。
サメばかりなので島下のアカムツ狙いは断念。

次は島下の大ムツ狙いに変更。
中小型のムツ場より深めを流します。

なるべくアコウダイがかからないよう、底を切って浮かせ気味にして、底から20-30mまでを少しずつ探ります。
ちなみに神奈川県の申し合わせでは「電動リールによるアコウ釣りの禁止」(相模湾側の三浦市~横須賀市)↓とされてます。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/kb2/docs/yugyo/fune.html

結局大ムツ狙いは2流ししましたが、ツノザメとバラムツが掛かって撃沈。

昼になると風が落ち着いてきたので、東京湾海底谷を探索。
しかし、潮が早すぎて仕掛けを下ろす場所がなく1時間以上うろうろ。

やっと仕掛けを下ろせそうなエリアを見つけ1流ししましたが撃沈。
生体反応がありませんでした。

この日のキープ↓
Photo_20201222140001

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

ボート釣り師が集まってます

2019年11月19日 (火)

ゲストと出港(2019/11/16,2019/11/17)

16日土曜日はTさんと出港。
東京湾のタチウオが気になって偵察に行くことに。

魚探にはしっかりタチウオの反応↓
Photo_20191119075601

Iさんも私もタチウオを狙ったことがありません。
にわかタックルでジギングしてみたものの、当たってもすっぽ抜け。
釣り方をちゃんと勉強してから出直すことにしました。

偵察した時間帯は、遊漁船団もあまり釣れていませんでした。
釣れてもエサ釣りの方ばかりで、ジギングの食いが悪かったように見えました。

タチウオは早々に切り上げアカムツ探しに変更。
しかし、アカムツの魚信はありません。
クロムツだけキープして早めに上がりました↓
T

この日は上架しないで翌日に備えてマリーナの浮桟橋に初めて係留しました↓
Yfr24_20191119080801

17日の日曜日はIさんと6時出港↓
I

EX27Yのとき乗船されたことがあり、そのときアカムツを釣っていただいて以来、その美味しさが忘れられないようです。
そのときのブログです↓
http://miraclefisher.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/22013119-40ee.html

この日はゲストの強い希望でアカムツ狙いで出撃。

朝から北東が8m以上吹いて釣りにくいです。
我慢の時間が続きます。

そのうち潮も早くなり深場は釣りにならなくなってしまい、仕方なく凪るまで浅場のアマダイ場へ戻って時間つぶすことにしました。
アマダイ場のほうは潮ゆるく、風も沖よりは弱いです。
短時間で中型アマダイが釣れお土産確保↓
I_20191119082501

Photo_20191119081001

途中特大サイズのバラシ。
ドラグをうっかり閉め忘れて、走ったのに合わせ損なって外れてしまいました。
アマダイを真面目に狙えば数釣りが期待できそうでしたが、風が早く落ちてきたので迷わず沖のアカムツ狙いを再開。
しかし粘っても全く本命からの魚信がなく、ほどほどで切り上げました。

ボート仲間のアカムツ釣果もせいぜい1~2本で、ボーズの方も多く、アカムツはかなり食い渋っているようです。
でもそのうち食い出すと思います。

以上2日間ともアカムツはボーズでした。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

ボート釣り師が集まってます

2019年9月27日 (金)

YFR-24とB175Lの走行レポ

仕事を休んでガーミンの魚探テストに出撃しました。

振動子はAIRMAR製のB175L(傾斜12度)です↓
B175l8_2017201
YFR-24のスルーハル場所は、ドライバーズシートの真下です↓
B175l 
B175l_20190927135901

水深600m付近までのテスト走行しました。
わかったことは、
①水深80-100m付近までなら10ノット前後であればほぼストレスなくボトムも魚影反応も映りました。ベタ凪なら水深100m位までなら15-20ノットでも映るかもしれません。
②水深100m以上深いと速度を3-5ノット位に抑えれば何とか地形と魚影が確認できました。
③特に水深200mを超えるとボトムロストしやすくなり、一度ボトムロストするとなかなか水深表示が復帰しません。
④ボトムロストしてしまった場合、魚探を再起動するか、再起動しても水深が表示されなければ、水深を手動で範囲設定すれば比較的早く水深表示が復帰することがわかりました。
⑤水深100m以上深いエリアを探索走行する場合、ボトムをキープするためには気泡の影響がなるべく少なくなるよう5ノット以下(魚探の映り方次第では2-3ノット程度の微速)で慎重に走行する必要ありました。
⑥5-10ノット位で探索走行中に魚探のボトムの厚みが途切れそうになったら、速度を落とすとボトムの厚み(映り)が復活します。ボトムロストしてしまうと水深がなかなか復活しないので速度に要注意です(一々④の操作を行わなければならないので面倒です)。

テスト走行中のガーミン魚探の画像です↓
B175l_20190927140201
B175l_20190927140202
B175l_20190927140203

YFR-24はキールが大きく長く、Vハルなので、前方ほど気泡の影響が強いのかもしれません。

スルーハルしたB175L周辺の気泡発生の原因と思われる突起物は3カ所(トイレの給排水口、真ん中の大型キール、リフティング・ストレーキ)↓
Yfr24_20190927140301

YFR-24をスルーハルするんだったら、後ろ側のイケススカッパーか、右後方の収納ボックス後方部にしたほうが気泡の影響は少ないかもしれません↓
Photo_20190927141801
Photo_20190927141901
Photo_20190927141902

でも、実際スルーハルしてみなければはっきりしたことはわかりません。

YFR-24はキールが大きく長く、Vハルだし、前方Vハルの両サイドにはリフティング・ストレーキもあるので、結局どこにスルーハル艤装しても気泡は完全には避けられないように思います。

もし水深500-1000mのボトムと魚影を10ノット前後でストレスなく捕らえたいなら、走行中気泡を生じにくいフラットな船底形状のボートを選んでスルーハル艤装するしかないかなと思ってしまいます。
ただこんなボートは、船首が風に流されやすくてスパンカーボートのボトム釣りに適さないですし、乗り心地・波切り・保針性を犠牲にしてしまいがちでしょう。

あるいは、前のヤンマーEX27Yのように、真ん中のキールを潰して型枠を取って成型スルーハル↓すればバッチリ映るのかもしれませんが、YFR-24の走り、持ち味を損ねてしまいかねません。
スルーハル艤装にもっと手間がかかりますし。
Ex27yb260_20190927140501
Ex27yb260_20190927140502

YFR-24の走りや乗り心地、風にバウが落ちにくい点はとても気に入っていますので、探索走行中の水深100m以上の魚探の映りには当面目をつぶることにします。

ちなみにSRV20のボート仲間が、B175Lを船底のど真ん中にスルーハルしています。
船底がフラットで走行中も振動子への泡噛みがほとんどなく、水深1000mの探査速度でもストレスなく映るそうです。
走行中ボトムエラーになることも稀だそうです。
滑走によりボトムロストしたときはあまり水深に関係なく停船すればすぐにボトムを拾い、ストレスを感じることはほぼないそうです。

水深1000m付近のイバラヒゲの反応だそうです(反応に当てたらイバラヒゲがゾロゾロ釣れたそうです)。↓
Photo_20190927140601

以上、B175Lのスルーハルレポートでした。

進水後の初釣りをちょっとしました。
晩御飯のおかずをちょいと確保↓
Photo_20190927141001

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

ボート釣り師が集まってます

2015年5月24日 (日)

1年ぶりの大物…バラシ(2015/5/23)

昨日急に休みが取れたので、南西風が昼前後からやや強く吹く予報だったが短時間浮かべればよしとして出撃。

走行中の魚探の映りが悪いので、少しでも映りが良くなるように、トランサムに取付けた振動子をビーチバムのHさんにこのように移動してもらった↓
1

2

3

この日は魚探の映りが改善したかどうか確認するのが目的。
2-3時間程度、浅場から深場の映りを確認できればよし。

出港時はベタ凪↓
1_2

2_2

まず浅場は、ビーチバム前の水深50m前後でマルイカ釣り。

1流し目は空振り。

ちょいと北へ移動して2流し目に一つ↓
Photo

旨そうなマルイカ(動画)↓


しかし、この直後に不注意でマルイカ竿を踏み付けてしまい穂先をボキッ!

せっかくのマルイカ釣りは、残念ながらここで終了(>_<)

数年ぶりにマルイカ狙ったのに・・・(泣

気を取り直して、次は深場での魚探チェックということで移動。

水深500m前後でクロムツかアコウダイを狙う。

水深350m付近に仕掛けを投入し、深いほうに向かって30分以上微速で流す。

斜面をゆっくり下りながら底をまめに取って水深500m付近を流していると、身に覚えがある根掛かりのようなアタリ?

巻上げ始めると根掛かり?

もしやと思って慎重に根掛かり?を外すと魚信である。

すぐにI-Pilotをスポットロックモードにし、何とか魚を底から剥がそうとドラグを締め上げて強引に巻上げる。

ボトムから50m以上巻上げたところで、仕掛けに不安があったのでドラグをちょいと緩めると、再び海底に向かって真下に潜り始める。

ここで大型アブラボウズと確信する。

明らかに50㎏オーバーの重量感と引きの強さだった。

大物なので下手にドラグを緩めることができない。

ハリス16号とムツ針20号の市販の5本針のアコウダイ仕掛け。

もし本当に50㎏オーバーの大型アブラボウズならこの仕掛けではまず太刀打ちできない。

それでも水面でリリースできればと、20-30分やり取りして何とか300mを切ったが、水深280m付近で再び海底に向かって走り出したらもう止まらない。

魚が止まらないので、やむを得ずドラグを更に締めたらハリス切れでジエンド。

獲れる仕掛けではなかったから諦めがついた。

まだ11時。

南風はまだ大して吹いていない。

おかず確保のため最後にアカムツ狙いに移動。

1-2流しで1本取れればよし。

1流し目、シマガツオ↓
Photo_2

2流し目、良型アカムツ↓
1_3

3流し目、良型アカムツ↓
2_3

4流し目、アカムツらしきアタリあるも、早々に2つ捕まえたので、いつものように鯉のぼりのように複数掛けを狙ってそのままアタリを放置。

いつものように全部針から外れてバラシ(^_^;)

5流し目、アタリを合わせてスミヤキ。

13時半沖上がり。

この日のキープ↓
Photo_3

魚探テストの結果のほうは、振動子を移動して正解だった。

しかし、トランサム付なりの映りで、前の振動子の位置よりマシな程度。

スルーハルにしようか相変わらず迷い中(~o~)

帰宅後、釣ったマルイカで一杯↓
1_4

Photo_4

超久しぶりの活けマルイカ。

新鮮で、柔らかくて、甘くて、旨い!

 

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

 

ボート釣り師が集まってます

 

2015年5月11日 (月)

ベニアコウ撃沈(2015/5/10)

絶好のべた凪予報だったので出撃。

撃沈覚悟で沖の水深1000mのベニアコウを狙うことにした。

ラインはブラックPE6号1200m巻き、竿はアルファータックルのディープインパクトⅡ、リールはミヤマエAC-5S、錘350号、胴付7本針仕掛けのライトタックルで臨む↓
Photo

中オモリを付けず、仕掛けを立て、水深650m~水深900mの急斜面を深いほうから浅いほうへ探ったが、3流しして撃沈。

のっこみを期待して浅目を流したが、いつものイバラヒゲ・ソコクロダラ等の黒提灯の他に、シマガツオ、深海鮫、そしてバラムツ君↓
Photo_2

毎度のことながら気が滅入る(~_~;)
まともにベニアコウ狙ったのは、今年初めてだから良しとする。

晩御飯のおかずに、最後に亀城に戻ってアカムツ狙うことにした。

アカムツ場に戻る途中こんな反応↓有ったので、試しに仕掛け下ろすが、全く餌が取られない。
Photo_3

この手の反応は良くあるのだが、魚がかかることはほとんどない。
正体が知りたい。

何とかレギュラーサイズ1つ捕まえて沖上がり↓
Photo_4

海のシーズンが到来。

ビーチバムに、スキューバーダイバー、ウィンドサーファー、カヤックの方々で賑わい始めた↓
Photo_5

 

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

 

ボート釣り師が集まってます

 

2015年4月 5日 (日)

Miniに新型高性能振動子検討中

子供が春休みだというのに、仕事が休めなくて家族サービスが全然できない。
申し訳なく思いながらも、先週妻子だけで旅行に行ってもらった。

さすがに2か月近くも休んでないと、ストレスのため仕事の作業効率が下がり始めた。
そろそろ私も気分転換が必要。

昨日は思い切って休みを取った(今日は仕事)。
実に2月7日以来の休み(56日ぶりの休み)。

久し振りの休みなので家族サービスでお台場に猫グッズを買いに行くつもりだったが、妻が気をきかせてくれて、私一人マリーナに行かせてもらうことになった(その代り夕食は家族で外食のお約束)。

今月は高校時代の友人A君と一緒に釣りに行くことになっている。

2か月もエンジン動かしてないから、A君と出撃時にバッテリーが上がって、いきなり出鼻をくじかれないかが心配だった。
ミンコタI-Pilotも問題なく作動するかどうか。

出かけようとすると、カイにゃん太郎が行くなと邪魔する↓
Photo

カイを振り切って10時過ぎ自宅を出る。

首都高西池袋から入って、開通したばかりの首都高速中央環状品川線の【大橋JCT~大井JCT】間(C2)を初めて通る。

距離的には北池袋~環状線(C1)~湾岸線で行くのと大して変わらないが、行き帰り共【大橋JCT~大井JCT】間の渋滞がなくてとても快適であった。

見通しの悪いカーブがあるから、飛ばし過ぎによる事故には要注意だ。

新宿まで渋滞していたが、行きは1時間20分ほどで三戸浜のビーチバムに到着。

心配していたエンジンをかけてみると一発で始動↓
Mini

よかった。

電源元スイッチを忘れずにOFFにしていたので、バッテリーも大丈夫だった。

I-Pilotの作動も問題なし↓
Mini_2

もう一つの目的。

振動子のスルーハル場所の確認。

魚探の振動子をトランサムに取付けているため、どうしても走行中に振動子に泡が潜り混んでしまって深場の魚探の映りが悪い。

5ノット前後で走りながら、深海のボトム地形と魚影を捕えるには、やはり船底に穴を開けて、高性能振動子をスルーハルするしかない。

ビーチバムのHさんに相談すると、想定したとおり、走行中の泡噛みが少なくて船台に当たらないイケスのこの場所↓にスルーハルすることにした。
Photo_2

1

2

では振動子をどれにするか?

ロランス定番の【B60】か【P319】のどちらかにするつもりだったが、念のためロランス日本代理店のジムクォーツの社長さんに最新型のスルーハル用振動子について尋ねてみると、【B175L】という新型の高性能な振動子↓をすすめられた。
http://bottomhaus.com/shopdetail/000000001305/

イケスにスルーハル艤装することを想定した1KWの振動子だ。

周波数は50kHzのみで、指向角は驚異の8度、浅場は底にべったりはり付いているマゴチやヒラメ、反応が出にくいヤリイカ、深場ではアカムツやキンメ、急斜面に着くクロムツの反応はもちろんのこと、水深500m~1000mでは、アコウダイやベニアコウまでもが映り、深海の根もばっちり映るって本当か?
まったく信じられない。

魚探は1つ前の【ロランスGEN2タッチモデル】だけど大丈夫かな?
傾斜角度が12度や20度のものではなく、フラット(0度)タイプはあるのかな?
ちょいと調べてみよっと。

もしこんなに映るんだったら、面白そう。
釣りになかなか行けないボートアングラーにとって、強力な武器になる。

ちょいと高価だけど(^_^;)

入荷は4月末らしい。

 

さて振動子どれにしようか。
AIRMAR製【B175L】に賭けてみるか???

 

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

 

ボート釣り師が集まってます

 

2014年9月14日 (日)

お魚さん釣れないです(2014/9/13)

更新した船舶免許証↓が届いたので、1か月ぶりにミニ号で出撃。
Photo

脂が乗っているというワラサが食べたくて、苦手なコマセを1つ買って出撃した。

コマセ釣りするのは超久しぶりだ。

城ケ島南に行くとブルーマリン城ケ島でご一緒だった『RED STAR号』のトオルさんにお会いした↓
Blog

ミニ号も撮っていただく↓
Blog_2

ご挨拶して早速釣り開始。

魚探にはワラサらしき反応で期待が高まる↓
1

2

しばらくすると周りでポツポツ釣れ出す。

遊漁船やプレジャーボートがどんどん増えてきた。

ところがこちらは異常なし↓
Photo_2

腕が悪いのか、釣れないので、きっぱりワラサを諦め、アカムツ調査に変更。

移動し、水深200-350mを広範囲に探るも、お魚の生体反応がほとんどなかった。

エサがそっくり残ってくることが多く、時折おそらくスルメ?にエサを取られる。

アカムツも撃沈。

おニューの初代浅草200とビーストマスター9000だったが、まったく出番がなかった↓
Photo_3

ここ最近は月イチペースの出撃だけど、全くダメ・・・(T_T)

次は、簡単に釣れそうなお魚狙うとするかな。

キスとかメゴチとかカワハギとか・・・(^_^;)

カイ(=^ェ^=)が、釣ったお魚がないニャーと私を睨む↓
Photo_4

お前は貞子猫か!(笑)

 

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

 

ボート釣り師が集まってます

 

2013年12月 6日 (金)

アコウダイが釣れない(2013/12/5)

鍋が食べたくてアコウダイ狙いに出撃。

9時半沖ノ瀬に到着して1流し目。

いきなり、バラムツ↓
Photo_3

アコウを諦めて、キンメ狙ってこの反応当てると、釣れるのは大型のスミヤキばかり↓
Photo_5
802

中ノ瀬まで南下した方がアコウの確率高いのは知っているけど、平日釣行であまり時間なく、2時間で沖ノ瀬を撤収。

マリーナ近くの城ケ島西沖に戻って上げ潮狙いのアカムツ狙い。

しかし、近場の潮が全く動かず、この時期の実績ポイントはどこもカラスザメばかり。

ボーズの予感がするが、粘る。

15時頃にやっと潮が動き出して、久しぶりにダブル↓
Photo_7

潮回りして流すとアカムツの入れ食い。

竿出し1本、小1時間計4回流して毎度針掛かりして、中型5本揚げたところで15時50分タイムアップ。

これ以上流すとマリーナに着く時間に日が暮れてしまうので後ろ髪引かれながら沖上がり。

昨日のキープ↓
20131205

5本釣ったものの、我が家のキープはアカムツ1本だけ。
他4本は身内4家族へ。
1家族に1本では足りないと、また釣ってくるように言われてしまった(~_~;)

最近ブログ書いていないが、以下最近1-2か月のキープ↓
801
2

最近スミヤキを釣行の度に1-3本キープするようになった(それ以上はリリース)。
西京焼きが絶品なので。
三枚におろした後、身側に包丁を5-10ミリ間隔に深めに入れると、骨離れよく、煮ても焼いても骨が気にならなくなって、とても美味しく食べられるのを知ったから。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

ボート釣り師が集まってます

2013年8月31日 (土)

Lowrance Point-1

Lowrance愛用者にとって、 Point-1↓はよさそうです。
Point1
私は深海釣りばかりですが、少々GPSの座標がズレてもアバウトながらマイGPS等深線図、魚探画面のボトム形状と水深の変化を見て流すラインを決めますので、Point-1がなくても釣りになりますが、マイ海底等深線図やマイ海底地形図を自分で作る場合、このPoint-1があったほうが座標の精度が格段に上がります。
釣果はほとんど変わらないでしょうが、欲しいアイテムです。

ただ、ボートを売ってしまうかもしれないため、どうしようか悩むところです(^_^;)

釣友のたかさんが最近導入されました↓
http://trek7300fx.blog15.fc2.com/blog-entry-554.html

ロランスのホームページ↓
http://www.lowrance.com/en-US/Products/NMEA-2000/Point-1-en-us.aspx

YouTube参考動画↓
http://www.youtube.com/watch?v=zLPW4QFc_Dk

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

ボート釣り師が集まってます

2013年5月20日 (月)

ロランスの反応と海底地形

シマガツオの猛攻と急潮で、ベニアコウ探索はお休み中。

その代り、城ケ島周辺でちょいとヤリイカを狙ってみた。

ヤリイカ釣りは、マルイカ同様、私にとっては超苦手な釣り。

特に深場のヤリは、巻き上げ中バラしまくりで、そのド素人ぶりには呆れるばかりだ…(^_^;)

数釣りに興味なく、オカズ分釣れれば十分な私にとっても、これだけバラすとさすがに悔しい…(笑)

スルメはバラし少ないのに…

イカ釣り名人のみなさんは、やはり凄いな~

先週末、ヤリイカとスルメを半日狙い、何とかオカズ分キープできた。

釣れたヤリイカとスルメの干物↓
Photo
Photo_2

そして、ヤリイカの反応↓
(遊漁船団の外を流したがノイズを拾っているようだ)

1
2

中スルメの反応↓
1_2

いずれも、標準モード200khz(振動子はB260だから指向角は6度→水深300mならボトム半径15m位)。

魚探はロランスHDS10-GEN2モデル、振動子はB260でキールへスルーハル。

水深200-400mヤリイカは、急斜面のかけ上がりを攻めたことも影響していると思うが、50khzでは映らなかった。

深海モードにすると背景が暗くなって、ヤリイカのブルー反応がかき消されてしまう。

標準モードにすると背景がホワイトなのでよく映る。

今のボートで初めてヤリとスルメを狙ってみたが、イカの反応が映ることが確認できたのが収穫だ。

その他、ロランス本体内に入っていたスクリーンショットをSDカードにコピーしてきた。

以下、記録のため載せる。

アカムツが釣れたときのボトム反応(深海モード200khz指向角6度)↓
Photo_3

キンメと思って当てたボトム反応だったが釣れず(深海モード50khz指向角19度)↓
Photo_4

アブラボウズが釣れた時の海底地形(深海モード50khz指向角19度)↓
Photo_5

アコウダイが釣れた時の海底地形(深海モード50khz指向角19度)↓
Photo_6

ムネダラが釣れた時の海底地形(深海モード50khz指向角19度)↓
Photo_7

いずれも潮立装置で流しているときの画像なので、微速でなければここまで映らない。

スルーハルでも、振動子の性能、取付場所が悪ければ、ロランスでもここまで映らない。

以上誤解のないようお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

ボート釣り師が集まってます

より以前の記事一覧